top of page
DSCF2354.jpg

大根/加藤雅也

1963年生まれ、奈良県出身。

大学在学中にモデル活動を開始。

ファッションモデルとして東京コレクション、パリコレクションを経験し、1988年「マリリンに逢いたい」で俳優デビュー。翌年には連続テレビ小説「青春家族」に出演し、以後、映画、ドラマに多数出演。1995年から活動拠点をアメリカに移し、1998年には、映画「GODZILLA」でハリウッド映画初出演を果たす。2002年に帰国し、ドラマ「アンフェア」や連続テレビ小説「まんぷく」、NHK大河ドラマ「いだてん」など、様々な役柄を演じて話題に。映画にも多く出演し、代表作に「BROTHER」「海猿」「真田十勇士」「キングダム」「二階堂家物語」「彼女は夢で踊る」がある。2020年公開の「彼女は夢で踊る」はスペインのマドリード国際映画祭で審査員賞を受賞し、「決着」はロサンゼルスの映画祭「Japan Connects Hollywood」でスポットライト賞を受賞、主演の加藤雅也は最優秀俳優賞を受賞した。2013年からFm yokohama「加藤雅也のBANG BANG BANG!」のパーソナリティーを務め、2021年には自身初の写真展を開くなど、精力的に活動を続けている。2019年より奈良市観光特別大使に就任し、なら国際映画祭の特別顧問に就任するなど、奈良県に貢献する活動にも力を入れている。

DSCF2361.jpg

タマコ/熊切あさ美

1980年生まれ、静岡県出身

1998年「初代チェキッ娘」オーディションに合格、芸能界デビュー。『さんまの踊るさんま御殿』を皮切りにバラエティ番組に多数出演。以後、グラビアや映画・舞台で活躍。テレビドラマ『スカイハイ』舞台『志村魂』映画『猫目小僧』(井口昇監督)『影に抱かれて眠れ』(和泉聖治監督)などに出演。2019年には初主演映画『ラブストーリーズ2』(成田裕介監督)が公開。2020年には16年ぶりの写真集『Bare Self』を出版し話題を集める。

DSCF3924.jpg

那須/横山雄二

1967年3月29日生まれ、宮崎県出身。

ラジオやテレビのバラエティ番組出演から、映画監督・俳優・歌手活動・作詞家・小説家など、多彩なジャンルで活躍。有吉弘行・劇団ひとりとバンドを結成しTBS系全国ネット「うたばん」に歌手として出演するなど数々の話題を提供。吉川晃司のアルバム曲「Fame&Money」の作詞も行う。2015年には、放送文化の向上に貢献した団体や個人を表彰する放送界のアカデミー賞とも言われる「第52回ギャラクシー賞」を受賞。主演映画「ラジオの恋」はアメリカのシネマベルデ映画祭で観客賞を受賞。出演映画『ミナミの帝王13』(荻庭貞明監督)『男たちの大和』(佐藤純彌監督)『ラジオの恋』(時川英之監督)『孤狼の血』(白石和彌監督)『カツベン』(周防正行監督)『みをつくし料理帖』(角川春樹監督)など。

DSCF6820_edited_edited.jpg

グロリア/佐々木心音

1990年5月22日生まれ、東京都出身

高校在学中から舞台女優として活動。2014年石井隆監督『フィギュアなあなた』で第56回ブルーリボン新人賞ノミネート。『マリアの乳房』(瀬々敬久監督)『スキマスキ』(吉田浩太監督)ではヒロイン役を。東京国際映画祭のコンペ部門に参加した『最低。』では主人公・彩乃を熱演。近年は『娼年』(三浦大輔監督)『アルキメデスの大戦』(山崎貴監督)などの大作にも出演。今、最も活躍が期待される実力派女優。

【主な出演作品】

「映画」

「裸のいとこ」大鶴義丹監督(2013)
「パズル」内藤瑛亮監督(2014)

「ライヴ」井口昇監督(2014)

「母の恋人」上野貴弘監督(2016)

「最低。」瀬々敬久監督(2017)

「愛の病」吉田浩太監督(2018)
「ROKUROKU」山口雄大監督(2018)
「娼年」三浦大輔監督(2018)
「燃えよ!失敗女子」仁同正明監督(2019)
「爆裂魔神少女バーストマシンガール」小林勇樹監督(2019)
「恋する男」村田信男監督(2020)

【ドラマ】

「めしばな刑事タチバナ」テレビ東京(2013)、「5人のジュンコ」 WOWOW
(2016)、「ディアスポリスー異邦警察 第9~10話」MBS・TBS(2016) 、「闇金ウシジマくん Season3」MBS・TBSレギュラー(2016)、「そこにあるBU.KI.MI season2 #8スナックにある」(2016)

【舞台】
二人芝居「2LDK」演出 堤幸彦(2013)

「えのもとぐりむの百年の孤独」演出 えのもとぐりむ(2015)

「SAMAEL」演出 一ノ瀬京介(2018)

「どうも、セックスよ、こんにちは。」演出 オザワミツグ(2019)

DSCF4886.jpg

つみれ/小原春香

1988年4月12日生まれ広島県福山市出身。
14歳の時、福山尾道市民ミュージカルに出演したことをきっかけに女優の道を志す。
三原市にある如水館高校、舞台芸術コースの特待性として入学。卒業後、上京しAKB48にスカウトされる。「AKB48  5期生メンバー」として芸能界デビューを果たす。武道館、東京ドーム、紅白歌合戦、数々のコンサートに出演。2010年にはSDN48に移籍し、日韓同時デビューを果たし、選抜メンバーとして活躍。6年間のAKBグループの活動を経てソロデビュー。以後、グラビアや映画、舞台、バラエティ、マルチに活動。2019年にはユニット『𝓡』を結成し、1stシングル『LET ME DOWN』、2ndシングル『Breath for LOVE』をリリース。「東京2020オリンピックイベント」にも参加!

テレビドラマ『マジすか学園』『ブラックモノローグ』(主演)『闇の執行人』(小沢仁監督)

映画『リュウセイ』(谷健二監督)『みとりし』(羽弥仁監督)『こいのわ 婚活クルージング』(金子修介監督)『外道粉砕』(浅生マサヒロ監督)ミュージカル 広島電鉄 電車開業100周年 音楽劇『チンチン電車と女学生』帝国ホテル 50周年記念公演『赤毛のアン』 
舞台では2014年から『赤毛のアン』のアン役を5年間務める。

【公式Webサイト】
http://koharaharuka.com

DSCF4539.jpg

ママ/矢沢ようこ

1975年12月1日生まれ、静岡県出身。

スカウトされ、テレビ東京の人気番組「ギルガメッシュナイト」にレギュラー出演。番組の企画で1997年にストリップデビュー。以後、浅草ロック座を代表するストリッパーとして活躍。近年は『浮気なストリッパー』(横山雄二監督)『彼女は夢で踊る』(時川英之監督)『影に抱かれて眠れ』(和泉聖治監督)に出演。女優として活動の場を広げる。2017年ロックバンド・銀杏BOYZのPV『恋は永遠』(三浦大輔監督)の主演は大きな話題となった。

DSCF1144.jpg

タマコの旦那/さいねい龍二

1981年10月8日生まれ、東広島市出身。連続ドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。『特捜戦隊デカレンジャー』で主人公デカレッド・赤座伴番を演じ人気に。昨今は活動拠点を故郷広島に移し、映画、舞台などにも継続して出演している。

義郎/仁科貴

1970年8月21日生まれ

京都市出身/明治大学中退
父方の祖父は映画キャメラマンで、日本最初の映画スターと言われる“目玉の松ちゃん”こと、尾上松之助の約1000本の出演作品のうち、750本の撮影監督を20代で務めたことで知られる川谷庄平。原稿用紙500枚に登る手記「魔都を駆け抜けた男 私のキャメラマン人生」(構成・山口猛 / 三一書房)がある。祖母・二三子も元女優。母方の祖父、仁科熊彦(紀彦)は“アラカン”こと、嵐寛寿郎の当り役「鞍馬天狗」や、“むっつり右門”の名で人気を博した「右門捕物帖」シリーズの監督。「人情紙風船」の山中貞雄の師匠の一人。祖母は、マキノ雅弘監督「浪人街 第一話 美しき獲物」(1928年・第5回キネマ旬報ベストテン第1位)主演女優の一人。長谷川一夫(林長二郎)デビュー作の共演者としても知られる岡島(岡嶋)艶子。母・克子と婿養子として仁科家に入った父・仁科拓三(旧姓・川谷拓三)もともに俳優。父の母方の叔父は、1931年、田坂具隆監督「かんかん虫は唄ふ」でデビュー。サイレント映画から、70年代の時代劇、刑事、特撮ものまで、幅広い活躍で知られた俳優・伊沢一郎。奥方は、女優・美川かつみ。という映画一族に生まれる。

当時、父が付き人をしていたスター・鶴田浩二に“貴”と命名される。

DSCF2182_edited.jpg

キヌ/ノッチ(デンジャラス)

昭和63年3月にコンビ結成。

演劇出身による、実力派コントグループ。
ノッチの演じる「デンジャラス」なキャラクターにツッコミの安田が巻き込まれていくコントは秀逸。ノッチのオバマ大統領のモノマネは、大統領本人から直接公認をもらいアメリカの新聞でも紹介された。

DSCF1674.jpg

タマコの母/

未唯mie(特別出演)

1958年3月9日生まれ、静岡県出身。

1976年ピンク・レディーとしてデビュー。

以後『ペッパー警部』『ウォンテッド(指名手配)』『UFO』などヒット曲を連発。一世を風靡し、昭和の歌謡史を彩る。

1981年グループ解散後、タレント・女優として活躍。映画出演は『水のないプール』(若松孝二監督)『コールガール』(小谷承靖監督)『シングルガール』(村川透監督)など。実に映画出演は39年ぶり。

本作には特別出演。

DSCF3225.jpg

主/筒井真理子

10月13日生まれ、山梨県出身。82年早稲田大学在学中に、劇団「第三舞台」で初舞台を踏む。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』で毎日映画コンクール、高崎映画祭、ヨコハマ映画祭の主演女優賞三冠。第72回ロカルノ国際映画祭正式出品の主演作品『よこがお』で令和元年度芸術選奨映画部門 文部科学大臣賞受賞。全国映連賞女優賞受賞。Asian Film FestivalのBest Actress最優秀賞受賞。近年の主な出演作に『jam』、『洗骨』、『愛がなんだ』、『ひとよ』、『影裏』、『SHELL and JOINT』、『天外者』、『ずっと独身でいるつもり?』、『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project- 怪談 満月蛤坂』、『N号棟』など。現在、Netflix オリジナルシリーズ全世界独占配信ドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』配信中。今後も多数公開作品を控えている。

大根/加藤 雅也

タマコ/熊切 あさ美

 

 那須/横山 雄二

グロリア/佐々木 心音

 

つみれ/小原 春香

 

ママ/矢沢 ようこ

 

マスター/藤江 潤士

  

キヌ/ノッチ(デンジャラス)

 

タマコの旦那/さいねい 龍二

 

小鉄/木原 真之介

 

 ピンサロ店長/竹内 一希(まんじゅう大帝国)

 

ピンサロ従業員/中山 ヨシロヲ

 

ピンサロの客

石田 裕二・尾下 栄治・延岡 英憲

 

ピンサロ嬢/奥田 淑恵

 

劇場社員トマ/新佛 誠康

 

劇場社員ジョージ/金子 勝典

 

 借金取り

ryo-suke・TOM(Freeface)

 

居酒屋女将/たいこ

 

JIVEの客/足袋井 直弘

 

バンドマン

上綱 克彦・柴作 伊佐雄・木元 沢也・山口 陵

 

タマコの娘/大原 夕歩

 

赤ちゃん/久保 実加子

 

公園の主婦/中根 夕希

 

公園の子供/島 達昭

 

パチンコ店ホールレディ/Aya

運送業の男/亮介(ブーゲンビリア)

通行人/昌也(ブーゲンビリア)

大道芸人/れもん

 

寿司屋の客

福尾 禎隆・生駒 信一・中本 美子・小平 直人・柳生 鈴子

 

 

芸能記者(声)

石橋 真・伊東 平・渕上 沙紀

 

 

水元ゆうな カワムラ 間 瀬力   間瀬 未知

中山 信男 浅井 三宇 香本 俊介 佐藤 賢一

下高 大輔 北村 謙二 若狭 倫一 北浦 弘子

優里奈   瑠奈    小松 野乃 小松 柑太

 

小柴 繁美 瀬戸 勝尋 北川 達也 沖田 徹

関本 梨央 横山 由季 石田 伸二 山川 拓也

金子 健太郎 林 奈美  福間 好  柳井 祐子

福島 正彦 大瀬戸 崇 定兼 奈美 玉城 茂雄

 

岡田 真実 岡田 典江 竹内 孝志 竹内 裕樹

久保 旬代 木村キョウ 真野 千絵

生協ひろしまの皆さま

 

アメリカ兵

Joseph Williams ・ Benjamin Kitaura

 

義郎/仁科 貴

 

<特別出演>

借金取りの声/太田 光(爆笑問題)

 

 <特別出演>

タマコの母/未唯 mie

 

主/筒井 真理子

bottom of page